品質管理・品質改善

ISO9000は“認証を取るための規格”で終わらせてはいけない――品質マネジメントの本当の意味

品質管理や品質保証に関わっていると、ISO9000やISO9001という言葉を耳にすることがあります。ISOを取得している会社。ISO審査。:ISO文書。ISO対応。内部監査。マネジメントレビュー。是正処置。こうした言葉は、多くの企業で使わ...
品質管理・品質改善

品質管理はなぜ生まれたのか――検査から経営の仕組みへ進化した品質の歴史

品質管理という言葉は、今では多くの企業で当たり前のように使われています。製造業ではもちろん、サービス業、物流、医療、建設、事務業務など、さまざまな分野で品質管理の考え方が使われています。しかし、品質管理は最初から今のような形で存在していたわ...
品質管理・品質改善

製品の本当の品質は「使い続けた後」に見えてくる――初期品質と経年品質に分けて考える意味

品質という言葉を聞くと、多くの人はまず、完成した直後の状態を思い浮かべるかもしれません。外観に傷がない。寸法が合っている。性能試験に合格している。出荷検査で問題がない。こうした状態であれば、「品質が良い」と考えやすいです。もちろん、出荷時点...
品質管理・品質改善

歩留まりを知らずに利益は語れない――良品率の裏にあるムダと改善の本質

製造業や品質管理の現場で、よく使われる言葉の一つに歩留まりがあります。歩留まりが良い。歩留まりが悪い。歩留まりを改善する。歩留まり率を上げる。このような表現は、製造現場や品質会議、原価改善の場面でよく耳にします。しかし、あらためて「歩留まり...
品質管理・品質改善

不良は“悪いもの”で終わらせてはいけない――品質を崩す原因を見抜くために「不良とは何か」を考える

品質管理の中で、最もよく使われる言葉の一つが不良です。不良品。不良率。不良原因。不良対策。不良流出。製造業や品質管理に関わる人であれば、日常的に耳にする言葉だと思います。しかし、あらためて「不良とは何か」と聞かれると、意外と答えるのが難しい...
品質管理・品質改善

品質は「気をつける」だけでは守れない――品質を管理するとは何をすることか

企業の中で、品質を管理するという言葉は非常によく使われます。品質管理部門。品質管理表。品質管理基準。品質管理活動。このように、品質と管理は当たり前のように結びついています。しかし実際には、「品質を管理するとは何か」を深く考えずに使っているこ...
品質管理・品質改善

品質は“作り方”だけでは決まらない――設計品質と製造品質に分けて考える意味

品質という言葉は、企業活動の中で非常に広く使われています。しかし実際には、「品質を良くしよう」と言いながら、その中身を十分に分けて考えていないことがあります。その結果、問題が起きたときに原因の見方がずれ、改善が表面的になってしまうことがあり...
品質管理・品質改善

品質とは何か――「良いものを作ること」だけでは品質にならない

企業活動の中で、品質という言葉は非常によく使われます。品質向上。品質管理。品質保証。品質改善。どの会社でも、どの業界でも、一度は耳にする言葉でしょう。しかし、いざ「品質とは何か」と聞かれると、意外とはっきり答えるのが難しいことがあります。多...
品質管理・品質改善

QCDは“管理の差”でここまで変わる――品質・コスト・納期の強みを高める会社の考え方

企業活動の中で、QCDという言葉は非常によく使われます。Qは Quality(品質)、Cは Cost(コスト)、Dは Delivery(納期)です。製造業ではもちろん、物流、設備管理、建設、サービス、事務業務においても、仕事の成果を考えるう...
品質管理・品質改善

利益を食いつぶす原価の正体を見抜け――製造原価を分けることが改善の出発点になる

:製造業で利益を考えるとき、避けて通れないのが製造原価です。売上があっても、製造原価が高ければ利益は残りません。反対に、製造原価を正しく見て、無駄やばらつきを減らすことができれば、企業の利益体質は大きく変わります。しかし実際には、製造原価と...
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